ちょうど一週間前、昨年亡くなった大叔父を偲ぶ会があり、日帰りで東京へ行ってきました。
私が大叔父とお話しした記憶はないのですが、(赤ちゃんの頃は可愛がっていただいたそうです。)
「大国主命が現代に生きていたら、こんな人だったんじゃないかなぁ」と思いながらいつもその活躍を遠くから見ていました。
2週間前に届いた偲ぶ会の案内は、私たちの自宅の引越しの日とかぶっていたのですが、きっとご縁があれば導いてもらえるだろうと、引越し会社や主人、両親に頼んでみたところ、スルスルと日程変更や手配ができて、無事に手を合わせに行くことができました。
大国主命と思っていたけれど、お骨に手を合わせて気づいたのは、私の思考が考えていたものより、とんでもなく大きな存在で、
「あぁこれは今世だけでなく、大昔、前世とか、地球に来るより前に、とってもとっても大きなご縁があったんだな。」と「これからも大きな光と愛で私たちを包んでくれるんだな」と。
戦争の時代~現代までを生きた祖父母や、この度、旅立っていった大叔父、そして今もしっかりと現代を生きている大叔母の姿は、変化していく時代を生き抜く心強い存在です。
メンターに会いに行くと「あなたは家系やご先祖様にとっても守られているのよ。」「あなたがあなたらしく生きていることがご先祖様にとって一番の感謝と歓びなのよ~」と言われます。
魂の繋がりってあると思うんです。その温かさが心の大前提にあるというのは、大きな大きな安心感があるということ。
写真は、偲ぶ会が終わった3時過ぎ、ざぎんで食べた鰻♡ 34歳ひとりっ子、両親にもまだまだ甘やかされて生きてます。
流石に無茶なスケジュールが祟り、帰りの新幹線は腹痛で悶えながら(私は疲れすぎるとお腹を壊すタイプ)神戸に帰りました。