免許の更新で元町へ
コロナの前はいつでもどこでも出かけていたんですが、南京町に来たのはいったいいつぶりだろう?
10代、20代の頃は食べ歩きの街だったけど、結婚して30代になってからの楽しみ方は、中華の食材や調味料を買い込むこと。
「オイスターソースだけでこんなに種類あるの!?」とか、「○○醤ってついてる調味料こんなにあるの!?」とか、「あ〜中華料理で出てくるあのメニューはこれが入ってるのね!」とか、永遠に棚を見ていられる。中華料理専門の調理器具や食器を見るのも楽しい。
本日の戦利品は、無添加のザーサイが1kg300円、白キクラゲ、黒キクラゲ、花椒。中国茶とか、蓮の実とか、他にも買いたいものあったな〜
一番の目的だった白キクラゲ
最近、旦那の疲れが取れてないなぁと感じていたので、筋肉反射テストで不調の原因を調べたところ「秋の乾燥」が関係しているとのこと。
白キクラゲは秋の乾燥を体の内側から潤してくれます。
黒キクラゲより水で戻すのが短時間でいいし、炒め物にもスープにも簡単に使える。私はこのコリコリした食感が好きです。
(今日は簡単に青菜とニンニクで炒めました。枸杞の実か松の実も入れれたらよかったなぁ。)
薬膳の勉強は難しくてすっかり離れてしまったけれど、本当に基礎の基礎の部分は私の中に根付いていて。季節の変わり目や体調不良、今回みたいに筋肉反射テストで潜在意識にアクセスした時に助けてくれます。
明日は白キクラゲと豆腐と生姜でスープを作ろうと思います♪