前回のブログではローチョコレートが身体にもたらしてくれる恩恵について書きましたが、今日はローチョコレートが心にもたらしてくれる働きについてお話ししていきたいと思います。
知らない単語がたくさん出てきますが、私もカカオの勉強を始めて知った言葉ですので、食べている時には難しいことは考えていません。笑 前回同様、どうか頭でっかちにならず、気楽に読んでみて下さい♡
心が歓ぶローチョコレート
「食べ物って心と関係あるの?」と思った方もいるかもしれませんが、食べ物にも精神作用はあります。
カカオには、幸せや至福の神経伝達物質 アナンダマイドとセロトニン、恋愛ホルモンと呼ばれるフェニルエチルアミン、セロトニンのもとになるトリプトファンが内在しています。
フェニルエチルアミンとトリプトファンには、集中力を高める作用がありますし、フェニルエチルアミンには食欲を抑える作用もあります。セロトニンとそのもとになるトリプトファンにはどちらも気分を高める作用があります。
1500年代のスペインでは媚薬や強精の効果が期待されていたというカカオ。この心への作用を見ると、そう思われていたのも頷けます。
カカオに含まれるテオブロミンとカフェイン
カカオはカフェインが多いと思われている方もいるのですが、カフェインはコーヒーの1/20程度。苦味成分のテオブロミンのことをカフェインを勘違いされている方も多いです。
テオブロミンは、リラックス効果や心臓の働きを助け、冷えの改善に効果があると言われています。
ヨーロッパのホテルでは寝酒(ナイトキャップ)の代わりにチョコレートが置いてるところも多いそうです。
yukiritual cacaoのseimeiは、カカオの成分に加えて、CBDのリラックス効果も期待できるので、夜にもおすすめです♡
心が人生を創っている
引き寄せの法則や量子力学の本を読んだことがある方はイメージが掴みやすいと思いますが、
私たちの未来は今、自分が感じて、発しているエネルギーの延長線上にできています。
日々の生活の中では思考がぐるぐる回転して、「次はあれしなきゃ」とか「何時までにあれを終わらせて・・・」と忙しないエネルギーが廻りがちですが、そんな時はぜひ!ローチョコレートの力をかりて、ホッとする、エネルギーを受け取ってほしいと思います。
心がふっと緩んだあなたの中にしか見れないあなたの魅力があるはずだから♡
そこにできた余白に飛び込んでくる宇宙からのメッセージがあるはずだから。
その先に生まれるエネルギーは、頭ではたどり着けないところへ私たちを連れて行ってくれると。
身体と心が歓ぶローチョコレートをぜひ生活に取り入れてみて下さい。次回はカカオとCBDについて書いていきたいと思います。どうぞお楽しみに♪