前作「それは在る」に続き、ヘルメス.J.シャンブさんの本は難しいけれど、読んでいると魂が安心しているような感覚になります。
大事なところ多すぎて凄まじい数のドッグイヤー。笑
これまでは「私がどんな世界を見たくて、どう生きたいか」を一番大切にして生きてきたけれど、
朝起きて今日も生きているということ
命があるということ
その感謝がなんとなく、
本当に少しずつだけどわかってきたように思います。
「本当に人のために生きてごらんよ」
読み終わった時に自分の内側からそんな声が出てきたように思います。
最近よくサポートしてくれる
天之御中主神も。
本当の意味での循環を教えてくれている気がする。
価値観が少しずつ変わり始めているように思います。
でもそれを設定していたのは数年前の私。
わかっちゃいるけど、現実はいつも想像の斜め上をいくのよね〜