私の知らない私を見てくれている人たち

友達と月に1回受けているお花のレッスン。まもなく丸3年になりますが、ダメダメな私たちは、途中からガッツリ先生の手直し(という名の全直し)が入ります。笑

上の写真は先生が基本的な知識を教えてくれた後に挿した友達の作品。

私も同じように挿しているつもりが、全然上手くできなくて、先生にヘルプを出した結果、「あなたはこっちの方が好きなんじゃない?」と挿し直してくれたのが下の写真。

花材の数は全く同じ。「ひまわりって同じ方向向かなくていいんだー!」という衝撃!

言われたことを言われた通りにやるのは、苦手じゃありません。でも私のことをよく見てくれている人は、私がそうじゃない人間なこともよく知ってくれていて。その方が私の力が発揮できるのも知ってくれていて、私が無意識のうちに偏ってくる部分を教えてくれる。

元々、自由に生きているタイプなので、私が窮屈さを感じていると気づく人は少ないです。でも付き合いの長い人が「ゆきなさんって、ほんまはもっと奇抜やと思うねんけどな」と言ってくれることでハッとすることがよくあります。

昨日は上半期に起こったことや人からの言われてきたことが、点と点が線で繋がるような、自分の感覚がズビシッと音を立てて1本繋がるような感覚がありました。

今は感謝でいっぱいだけど、これが魂レベルで発せられるように、私の中の純度を高めていきたい。

この記事を書いた人
Yukina

神戸岡本のスタジオ「yukiritual」を拠点に活動するピラティスインストラクター及びIntegrated Healingプラクティショナー。
(秋冬にはローチョコレートの製造販売も行っています。)

日頃のレッスン、セッションを通して感じた事や、身体や心が軽くするヒントを発信しています。

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