プラクティショナーYukinaが過去にセッションさせて頂いたIntegrated Healingのクライアントさんのエピソードを紹介します。
今回のクライアントさんは、事前にセッションで潜在意識に聞きたいトピックを用意して下さったのですが、筋肉反射テストでクライアントさんの潜在意識に確認してみると
「NO（今一番大切なトピックはそれじゃないよ。）」
という反応がありました。
「じゃあ何をトピックにしたらいいかわからないです。。。」
そういうおっしゃるので、潜在意識に
「一番大切なトピックにたどり着けるためのヒントを教えて。」
と聞いてみると『46歳』という年齢が出てきました。
『46歳』はどんな年だったのか
46歳ってどんな年でしたか？
息子が家を出た年です。娘も就職したし、夫は転勤になって、、
ご家族の変化がたくさんあった年とのこと。
私はガンの手術をした年でした。
手術のことは夫と直属の上司にだけ話して、仕事も1日、2日ですぐに復帰しました。
今、思えば、もっと休んでも大丈夫だったように思います。。。
手術のことはお子さんには話さなかったのですか？
と聞くと、
私の母も昔、ガンの手術をしたのですが、私には内緒にしていたんです。
母も祖母も50代で亡くなっているので
私もそうなったらどうしよう・・・
と思うことがあります。
人生が向かいたい方向は？
そんなお話しを伺った後、セッション後、ご自身の人生が向かいたい方向について伺いました。
これからのご自身の人生にどんな目標を設定したいと思いますか？
自分の時間を好きなように使って、穏やかな心を持っていたいです。
今は働いていますが、将来は自然と調和しながら楽しく生きたいと思います。
そんな言葉に潜在意識も「YES!」という反応がありました。
セッションで設定した目標に向かっていくために…
潜在意識が選んだヒーリングメニューは「青写真（ブループリント）」。
私たちは肉体的、精神的、感情的、エネルギー的、霊的に生まれ持った能力を持っています。
生まれてきた時はそれが完璧に近い健康状態であったはずなのですが、
年齢を重ねていくと、日々の生活を通して
多くのストレス（精神的にも、環境や食事の面でも）の影響を受けて、
身体がその本来の健康状態から遠ざかってしまいます。
そんな理想の状態から遠ざかった身体を
セッションで設定した目標に向かっていけるようにヒーリングを行いました。
セッションを進めていくにつれて、
ご自身の一人の時間の過ごし方のイメージがクリアになっていったそうです。
その後のクライアントさんのご様子
このクライアントさんはその後も年に１〜2回セッションを申し込んで下さいますが、
お会いする度にご自身の人生を自分らしく楽しく進展させておられるように感じます。
テグレイティッドヒーリングは1回完結のヒーリングではありますが、
受ける度に潜在意識と共に人生の進んでいく方向を確認できるのもいいところ♪
2度目、3度目のセッションを受けにきてくださる方も多いです。
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