
人とのコミュニケーションや価値観の違いって子供の頃に習っているようで習っていなかったり、学んでいたとしても自分の思い込みやフィルターで解釈に制限が入っていることってたくさんあると思います。
もちろんコミュニケーションや物事の捉え方に正解などないのだけれど、Integrated Healingのセッションで多く出てくるのが母親とのコミュニケーションや価値観の違いについてです。
家族とのコミュニケーションの難しさ
私自身は、両親の教育方針のおかげでかなり自由に豊かに育ててもらったように思いますが、それでも好みの違いや価値観の違い、その時の気分や言った言わないのような小さな喧嘩を含めて、意見が違うことやコミュニケーションがうまくいかないことは多々々々々々々々々々々…あります。笑
家族のことってなぜか自分の都合のいいように見積もってしまうところがあるし、反対に自分がそうされていると「は?」と感情がノンフィルターで剥き出しになることもある。笑
遠慮がない、フィルターがない故に大事なことを話して批判されたらと思うと、そもそも話したくなくなってしまったり、気を使ってくれる友達の方が話しやすくて肝心の家族が後回しになってしまう、そんな時期もありました。
特に10代の時に、母親と好きなものが違う、母親と違う考えを持っている、母親の言動に疑問を感じても、最初は“自分が間違っているのかも?”、“私は変なのかも?”と思ってしまう子も少なくありません。
価値観が違うということを認識し始めたら、今度は母親の価値観を批判したくなったり、違うことを勧められると異常に反発してしまったり、、

昔の私もとても耳の痛いです。
私のインナーチャイルドが持っていたもの
今、こんなふうにブログに書けるようになったのは、Integrated Healingと私のコミュニケーションや在り方を見守り、サポートしてくれる仲間がいたからです。
サンディエゴの講習で「母親との関係」について出てきたのは、インナーチャイルドを癒すセッションでした。
インナーチャイルドとは、私たちが心(潜在意識)の中に持っている「2、3歳の頃の気持ちや感情を宿した小さな自分」のこと。
幼い頃に自分が感じたことや出来事に対する意味付けを、大人になった今でも似たようなシチュエーションが起こった時に当時の価値観で感じてしまうことがあります。

私のインナーチャイルドが持っていたのは、“自分の価値観を否定された”というものでした。
価値観を否定されたと言っても2、3歳の私が感じて意味付けしたことなので、具体的なエピソードは思い出せなかったのですが、セッションが終わった後は、「私が好きなものはそのまま好きでいいし、お母さんが好きなものはそれはそれでいいんだな」と自然と思えたことを覚えています。
これは私のケースで、母親との関係に悩みを持っていても、Integrated Healingのセッションでインナーチャイルドの癒しが出てくるとは限りません。セッションを受けてくれた方にとって一番いいアプローチを潜在意識が選んでくれます。
その後の母との関係
実際に母と上手くコミュニケーションが取れているかというと、もちろん上手くいかない日もあるし、お互いに譲れないことがあると横にいる父が食欲を失うほどケンカする日もあります。笑
でも母の価値観を認めて、一人の人としてコミュニケーションをとってみようと決めると、私自身の心の土台になっている部分がすごく安定したような気がします。
家族の関係やコミュニケーションに正解はありませんが、自分の在り方を見つめる一つの機会としてIntegrated Healingはとてもおすすめです。

顔出したら嫌がるかなと思って隠したら変な感じになってしまいました。笑