今回のブログは、お父さまの初盆を終えて、セッションを受けにきて下さったクライアントさんのお話し。父親としても、同じ仕事をしている立場としても尊敬していたお父さまだったそうで、亡くなった後も心のどこかに葛藤があったとのことでした。
潜在意識が出したキーワード
クライアントさんの潜在意識に繋がると、「25歳」というキーワードが出てきました。
25歳はどんな歳でしたか?
と伺うと、
長男の出産をした歳でした。
とのこと。
当時の自分を振り返ってなにか言葉をかけるなら、
どんな言葉をかけますか?
と聞いてみると、
当時の自分は必死でそれどころではなかったのですが、
今なら「その一瞬は、自分にしか経験できないことだよ」
って声をかけると思います。
とのことでした。
次に潜在意識は、お父さまの話について反応がありました。お父さまが亡くなられた後もお父さまの気配を感じたことがあったそうで、その気配のタイミングやご自身がぼんやりと考えていたことが「やっぱりそうだったんだな。」と確信に変わるような体験があったそうです。
その後も、これまでの境遇やお仕事のこと、ご自身に人生について、クライアントさん自身が自分の感覚を潜在意識と確認するようにセッションが進んでいきました。
これからの人生をどんなふうに生きたいか
いくつかの潜在意識の確認を経て、ご自身の人生についてこれからどんなふうに生きていきたいかをうかがってみました。
好きにやりたいです。
これまでは仕事も段階を踏んで
「いつかは…」と思っていたのですが、
できれば一番早く実現したいと思うようになりました。
こんな人生になるとは思ってもみなかったけれど、
仕事だけではなくて生活も!小さい家はつまらないと感じました。
そんなお話しを経て決まった目標は「ライフもワークも楽しく好きにやること」でした。
セッション後の自分をイメージしてもらう
必要なエネルギーの修正を終えた後、改めてこれからの人生についてイメージをしてもらいました。
自分が主体となって、みんなで理想の空間を作っていくんだと思います。
同じ業種だけでなく、いろんな職業の人も交えていきたいです。
そんなふうにお話しするクライアントさんの姿からは、壮麗なエネルギーが溢れ出ているように感じました。きっと彼女が創り上げていく未来では、たくさんの人が幸せになるんだろうなぁと、私まで明るい未来を見せてもらったような気がしました。
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