先週までは私のサンディエゴの思い出のセッションについて書いてきましたが、今日はIntegrated Healingを受けるタイミングについてのお話し。
ヒーリングってどんなイメージ?
2017年にサンディエゴの講習から帰国した私は「これを日本でもたくさんの人に受けてほしい!!」と思い、2018年に「Integrated Healing space LOVE & LIGHT」をオープンしました。
ピラティスのクライアントさんやご近所さん、友人に「ヒーリングを始めた」と話すと、「音楽とか流すの?」と質問されたり、「そういうのって心が病んでる人が受けるもんでしょ?」と言われたこともしばしば
・・・でもそんなことはありません!
「ヒーリング」や「癒す」という言葉に馴染みのない方には、ストレス発散や疲労回復のようなイメージをもたれているかもしれませんが、Integrated Healingのセッションは、いつでも、どなたにでも受けてもらいたいものです。
実際にセッションにお越しいただく方は年代も性別も様々。
私のホームページやセッションの申し込みにきていただく経緯もバラバラです。
ただ、皆さんに共通して感じるのは、どなたも自分の人生を毎日一生懸命に生きていて、今の状況や自分の人生と自分の周りの人の人生をより良くしたいと思っている方のように思います。
どんなきっかけでセッションを受けに来る?
以下はセッションを受けてくださった方のきっかけ(セッションのテーマ)の一例です。
(*テーマやセッションの内容はご本人から掲載の許可をいただいたもののみを載せています。)
「職場での人間関係について」
「家族やパートナーとの在り方」
「自分を追い込んでしまう性格を変えたい」
「子育てがひと段落した時に考える今後の生き方」
「就職活動と自分のやりたいことが一致していない」
「やりたいことがない、わからない」
「体調不良の原因がわからない」
「ダイエットがうまくいかない」
「恐くなる、ゾクッとしてしまうものがある(いわゆる恐怖症)」
どれも解決しなくても生きていけるものかもしれません。
ヒーリングがなくても、ご自身で考えて人生の選択をされる方もいらっしゃると思います。
“悩みごとなんてみんなあるよ”と言ってしまえばそれまでかもしれません。
でも、先週までの私のエピソードで書いてきた通り、自分の認識(顕在意識)では「なんでこんなことで?」と思うようなことも、潜在意識に繋がってみると思いも寄らない体験や感情が関わっていたり、エネルギーレベルで不調を起こしていることに気づくとこがあります。
そして、その部分が癒される(自分の持つ本来のエネルギーに戻る)と私たちは、それまでの延長の人生では想像もつかないパワーが湧いてきたり、人生の選択や行動を柔軟にできるようになることもあります。
そんなIntegrated Healingのセッションのエピソードを次回からは詳しくご紹介していきます♡
どうぞお楽しみに!
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