私のスピリチュアリティ

今回のブログは、お父さまの初盆を終えて、セッションを受けにきて下さったクライアントさんのお話し。父親としても、同じ仕事をしている立場としても尊敬していたお父さまだったそうで、亡くなった後も心のどこかに葛藤があったとのことでした...

最近「Yukinaさんはチャネラーにはならないの？」と聞かれたことがあったので、自分では当たり前になっている感覚だけれど、「ああ、そうか。人から見た時の感覚は違うのか！」と気付かされることがりました。

チャネラーとは
私のスピリチュアリティ

チャネラーとは

チャネラーとは、
私の認識では、特定のスピリットとエネルギー的に繋がりメッセージをもらうことだと思っています。

私はインテグレイティッドヒーリングのセッションでは自分やクライアントさんの潜在意識にアクセスすることができます。(クライアントさんの潜在意識がヒーリングの許可を出した範囲内で)
そういった意味では特定のスピリットと繋がることはできるのですが、インテグレイティッドヒーリングは、その人が自分の潜在意識と繋がりながら人生の向かいたい方向を見つけていくためのセッションなので、メッセージをもらうチャネラーとは目的が違います。

インテグレイティッドヒーリング以外にもいくつかスピリチュアルなチューニングをするセッションを受けてきたので、その特定の存在と繋がることもできますが、それはあくまで自分の人生の範囲内のこと。誰かの何かが見えるということは”ほとんど”ありません。

“ほとんど”と書いたのは、
長年、ピラティスで人の身体を見ていると、その人のエネルギーがうっかり見えてくる時があるからです。その辺りの感覚やどんなものを感じて見えているかは、「ピラティスインストラクターが考えるHow to make over your life」のシリーズで書かせていただきました。私たちは身体と心と魂が融合して生きているので、身体を見ているとうっかり魂に触れたり、心に触れたりする瞬間があります。（そういう時は、クライアントさんも私のことを信用して下さっていて、普段はあまり出さない部分をホロっと出して下さる瞬間なのかもしれません。）

私のスピリチュアリティ

前置きが長くなりましたが、私のスピリチュアリティとはどこにあるのか。
私には2018年に一度だけ神秘体験があります。

ほんの1秒足らずで、パラレルワールド存在とあの世について、神という存在とその全てがここにあるということが「わかった」体験がありました。
当時はそれがわかっただけで、いっぱいいっぱいだったのですが、年月が経つにつれて、いつも神と共に在ること、全てがここにあって、全てがここに存在しないということがより色濃くなっています。
全てがここにある、ある意味、最終地点の統合された状態を知った体験だったので、統合と分離の最中にある魂の分かれたものについては、チャネリングができないのだと思います。

とはいえ、私自身も3次元に分離して、命を持っていますので、意図せず色々なスピリットを感じることはあります。元々、スピリチュアルなお話しが好きなので、それなりに知識もありますし、チャネラーという人から私に対する神さまのメッセージを教えてもらうこともあります。神社やパワースポットの空気やエネルギーも大好きです。
ただそれ以上のことがないということは、そこに私のお仕事(役割り)がないというだけのこと。私に起こった体験は何のために私に起こったのかなぁ…いつかわかるといいなぁ♪と思いながら日々を過ごしています。

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